google検索結果の説明文をmeta descriptionで意図する内容で表示するには

google等検索結果の説明文を意図する内容にするために、サイト制作者側でできることをまとめました。

概要

  1. 検索結果の説明文をできるだけ意図する内容にするために、主にmeta descriptionをどのように記述するかについて述べています。

メリット

  1. サイトのサイドバーやグローバルナビゲーションの内容ではなく、記事の要約や記事本文の一部が検索結果に表示される方がクリック率が上がりやすいです。

  2. 検索結果にサイトを見たくなるような説明文を表示すれば、クリック率が上がり訪問者が増えます。

  3. クリック率が上がれば、検索結果の順位自体が上がりやすいです。googleでは検索結果からどのページが閲覧されたかの統計を取っています。

google検索結果の説明文が表示される候補は3つ

適切な meta description

  1. meta descriptionに記載した内容が検索結果の説明文に反映されます。ただし、必ずしも反映されるわけではありません。できるだけmeta descriptionの内容を反映させるには以下の5項目を意識する方がいいです。

    • サイトのそれぞれのページにメタデータ(descriptions)を作成する。
    • それぞれのページに合った説明を作成する。
    • 明確な情報を説明に含める。
    • プログラムで説明を作成する。
    • 質の高い説明を使用する。
    サイトのタイトルと説明 - ウェブマスター ツール ヘルプ
  2. 2012年9月現在、google検索結果の説明文は最大で全角40~50文字が3~4行で表示されるので、120文字以内程度にまとめれば説明文が分断されにくいです。

  3. WordPressであれば、利用するテーマによって投稿の編集 > 抜粋の項目で meta description を記述できます。

  4. 無料ブログサービスでは meta descriptionを個別に編集できない場合がありますが、利用するテンプレート次第で上記5項目を勝手にやってくれているものもあります。

  5. fc2blogであれば、当サイト作者が作成したすべてのテンプレートで次のことを自動で処理しています。

    • ページごとにmeta descriptionが異なるようにしています。
    • 記事ページでは、meta descriptionには記事本文冒頭の(最長で)200文字が入るようにしています。最長で120文字程度でいいのですが、そのようなfc2変数がないのでこのようにしています。ちなみに、「本文」を120文字以内に留め、「追記」に残りすべてを記述すればdescriptionも120文字以内になります。

KWIC(クウィック、keyword in context)

  1. ページ内にある検索キーワード周辺の文字列を引用し、検索結果の説明文に載せられます。meta description がなければこのようにせざるを得ないのでしょう。

    KWIC(クウィック、keyword in context)とは、文章データの索引を作成する方法の一つ。文章中から指定したキーワードに加え、その前後の文脈も取り出して索引を作ることで検索効率を高める。この方法で作成した索引は文脈付き索引と呼ばれることもある。
    KWIC - Wikipedia
  2. meta description が長すぎると KWIC での表示になるようです。

    メタデータ(descriptions)に多数のキーワードを使用すると、ページのコンテンツをユーザーに明確に伝えることができず、通常のスニペットの代わりに表示される可能性は低くなります。
    サイトのタイトルと説明 - ウェブマスター ツール ヘルプ
  3. 記事タイトルやmeta descriptionに検索キーワードがない場合、説明文がKWICで表示されやすいです。具体例を当サイト内の記事電気スタンドがわり、USB電源供給のLEDライトの明るさ比較(エレコム等)で次のとおり示します。

    • 電気スタンドがわり、USB電源供給のLEDライトの明るさ比較という検索キーワードで検索するとmeta descriptionの内容が検索結果の説明文に表示されます。意図通りです。
      google-description-1.png
    • しかし、記事本文内の明るさの違いは次の画像で一目瞭然です。1.5秒間隔で2枚の画像が切り替わります。という検索キーワードで検索すると、検索結果の説明文には検索キーワード周辺の文言が引用されています。
      google-description-2.png
  4. 以上のことから、サイト制作者側である程度は意図する説明文を表示させられますが、検索キーワード次第でどうしようもないことがままあることが分かります。

dmoz(ディーモズ)

  1. dmoz(ディーモズ)にインデックスされているとその説明文をそのまま引用されます。ほとんどの人には関係のない話です。

    dmoz(Open Directoryプロジェクト)は人の手によって編集されているウェブ最大の包括的なディレクトリです。巨大な世界規模のボランティアエディタコミュニティによって構築・管理されています。
    Open Directoryプロジェクトとは
  2. この場合の対処方法は、次のタグをhead内に追加します。

    <meta name="robots" content="NOODP">

リンク

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